広島市議会 2021-09-17 令和 3年第 3回 9月定例会−09月17日-02号
こうした中,広島県では,新学習指導要領の趣旨を踏まえた各高等学校の教育目標の実現に向けた入学者選抜の質的改善を図るため,令和5年度の広島県公立高等学校入学者選抜から入試制度の改革を進めています。広島市においても,市内には県立高校と市立高校が混在していることから,中学生の進路選択に混乱を来さぬよう,同様の入試制度改革が進められると聞いております。
こうした中,広島県では,新学習指導要領の趣旨を踏まえた各高等学校の教育目標の実現に向けた入学者選抜の質的改善を図るため,令和5年度の広島県公立高等学校入学者選抜から入試制度の改革を進めています。広島市においても,市内には県立高校と市立高校が混在していることから,中学生の進路選択に混乱を来さぬよう,同様の入試制度改革が進められると聞いております。
義務教育学校は、一人の校長の下、一つの教職員組織が置かれ、義務教育9年間の学校教育目標を設定し、9年間の系統性を確保した教育課程を編成、実施する学校でございます。
今後も各学校が掲げる教育目標の達成に向けて、また、生徒一人一人が進路の実現に向けて着実に取り組み、教育活動を推進してまいります。 ○宇江田豊彦議長 田部道男議員。 ◆2番(田部道男議員) 関連しますので、3番目の質問をあわせて行いますが、小中一貫教育の類型のうち、義務教育学校についての所見を伺いたいと思います。 ○宇江田豊彦議長 答弁。教育長。 ◎牧原明人教育長 御質問にお答えします。
各学校におけるカリキュラムマネジメントの確立についてでございますが、このカリキュラムマネジメントとは、子供たちの姿や実情を踏まえて各学校が設定する教育目標を実現するために、教育課程に基づき、組織的かつ計画的に教育の質の向上を図っていくことを目指すものでございます。
各学校におけるカリキュラムマネジメントの確立についてでございますが、このカリキュラムマネジメントとは、子供たちの姿や実情を踏まえて各学校が設定する教育目標を実現するために、教育課程に基づき、組織的かつ計画的に教育の質の向上を図っていくことを目指すものでございます。
これまで各学校においては、業務内容を精選し、計画的、組織的に取り組むことをはじめ、縮減できることは改善を図りながら、また教職員一人一人が退校時間などを意識した業務遂行に努めながら、学校教育目標の達成に向けて取り組みを行ってきています。しかしながら、取り組み方針に掲げている勤務時間上限の目安に対して、在校時間が長くなっている教職員がいることは改善すべき課題である捉えています。
現段階では素案を作成しているレベルでございますが、統合に向けた方向性が定まれば、具体的な教育目標や経営方針などについて、現在の3校の関係者と教育委員会で協議をしながら形づくっていくことになります。また、具体的なカリキュラムや教育内容の策定、校名、校章、校歌、制服などについて、地域との協議を重ねながら進めていくことになると考えております。
まず,広島県と本市の教育委員会が申請手続をされようとしておられます教育内容,教育目標に関してお尋ねいたします。 常石小学校で計画のイエナプラン教育は常石グループと本市の連携で進められていますが,改めて次の点を具体的にお聞かせください。 異年齢別は,何年生単位をお考えですか。さらに,1学級の人数はどのぐらいにお考えでしょうか。また,受け入れ対象エリアはどのようにお考えですか。
東村小や服部小のように同一中学校内での再編と違い,常金学区の場合は小学校と新市中央中学校との間での教育目標や教育計画のすり合わせも必要となるかと思いますが,スケジュール的にどうなのか,お考えをお聞かせください。 市の方針に沿って再編する場合,常金中学校跡地に常金丸小学校を移転改築する方針も示されております。
そして、学校と地域がこれまで以上に学校の教育目標や取り組みを共有し協力しながら、呉市の特色を生かした教育活動を進めてまいります。 また、平成30年7月の豪雨災害を教訓とし、教職員への防災教育の研修を充実させるとともに、呉市防災教育のための手引きや土砂災害対応携帯マニュアル等を活用しながら、自分の命は自分で守る子供を育成してまいります。
そして、学校と地域がこれまで以上に学校の教育目標や取り組みを共有し協力しながら、呉市の特色を生かした教育活動を進めてまいります。 また、平成30年7月の豪雨災害を教訓とし、教職員への防災教育の研修を充実させるとともに、呉市防災教育のための手引きや土砂災害対応携帯マニュアル等を活用しながら、自分の命は自分で守る子供を育成してまいります。
小中学校施設一体型の学校では、小中学校共通の教育目標設定及び9年間一貫した教育課程の編成を行い、小中一貫教育を実施いたします。また、学習指導要領の着実な実施や転出入児童・生徒、同一中学校区内にある分離型学校等へ配慮し、6─3制の大きな枠組みは維持しつつも、小中施設一体型で教育を行う効果を最大限に生かすことができるよう努めてまいります。
このコミュニティ・スクールの仕組みを活用し、学校が地域住民や保護者等と教育目標を共有し、組織的、継続的な連携を可能とすることを進めていきたいと考えております。このことが教職員の環境改善につながり、子供と向き合う時間の確保の向上になるものと思っています。 ○議長(加藤吉秀君) 岡田隆行君。 ○7番議員(岡田隆行君) 今おっしゃっていただきました、府中市幾分高いということもわかりました。
本市においては是正指導以来学校の自主性、自立性を確立させ、校長のリーダーシップのもと、学校教育目標の実現に向け組織的な学校運営を進めてまいりました。同時に、個々の教職員の力が十分に引き出され、信頼関係の基づいた自由な雰囲気の中で議論や意見の交換ができる風通しのよい学校になるよう取り組んでまいりました。
まず、統合までに必要な期間として、教育目標や経営方針に加え、保護者や地元の方々との検討協議に1年から2年程度、校舎の設計や改築工事にさらに3年程度を考えています。 一方、中学校の耐震化は今年7月には完了の見込みのため、耐震性のない建物は3小学校のみとなります。
これは学校教育目標を達成するためであり,生徒を事故の被害者にも加害者にもさせず,学習や運動などの教育活動に専念できるようにするためのものであります。 以上です。 ◆21番(大田祐介) 今のお答え,通称三ない運動といって,バイクに乗らせない,バイクを買わせない,免許を取らせない,これ三ない運動というのが,福山市に限らず,広島県でも,全国で30数年前から行われてるようであります。
つまり学校の課題を解決する、あるいは学校の教育目標を実現していくという目的に沿った加配措置ということで、その加配をすることでそういった課題解決ということを目指しているという、そういう考え方でございます。
○教育長(平谷昭彦君) 義務教育学校と併設型での差があるのかといった御質問でございますけれども、併設型の小・中学校、府南学園、上下学園でございますけれども、学園としての機能を高めるために、学園長を中心とする学園経営会議といったものを開催しておりまして、学園とか地域の特徴を踏まえながら、9年間の教育目標を設定し、教育実践の連続性をやっぱり意識しながら取り組みを進めているところでございます。
高等学校は、それぞれが目指す教育目標に応じた教育課程、教育内容となっているため、単純に比較し、要因を特定することは難しいと考えております。
義務教育学校は,9年間の教育目標を設定し,9年間の系統性を確保した教育課程を編成,実施する新しい種類の学校であります。 9年間の課程を小学校相当の前期6年と中学校相当の後期3年に区分し,それぞれ小学校及び中学校の学習指導要領を準用した上で,発達段階に応じた指導を行うため,4・3・2といった柔軟な学年の区切りを設けることもできます。